
©Tims Productions

1号です。
※タイトルのドラマについてネタバレが含まれる場合がありますのでご注意ください※
※なお、以下の内容については2017年8月25日現在のものであり、以降配信終了でご覧になれないなど変更の場合があります。ご了承ください※
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オスマン帝国外伝についての過去話題はコチラ↓↓↓
オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~を見始めたら面白くてやめられなくなった
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前回(8/16)からわくわくしながら待っていた土曜日。
19日に5話追加されましたが「次はまた土曜日に5話追加なんだよな~」「速攻で見終わるのはやめよう」と思っていたわたくしですが、なぜか火曜日に1話追加されていてビックリ

これは配信状況が変わったんでしょうね。
ただ、1週間に5話というのは変わらないようなので急がずまったりと楽しんでいます♪
で、色々と突っ込みどころ満載なもので、10話までのわたしの感想を語ってみる。
しつこいようですが、ご覧になっていない方にはネタバレになると思いますので、ネタバレ不可な方は離脱の方向でお願いしますね。
オスマン帝国の戦いについて
スレイマン(オスマン帝国皇帝)からの「貢物が届いてないから届けてね(そちらは下の立場だからね)」というお手紙に怒ったハンガリー王のラヨシュ2世ってば、お手紙を持参した使者をあんな目に合わせちゃって、スレイマンを怒らせちゃう→戦い になるわけです。
このラヨシュ2世ってなんか若干バカ殿っぽいんだよね~。考えなしに行動するタイプ。
なんかもう、出てくる度に皆さんこの人やられるキャラですよ~みたいな感じでわかりやすい。
で、スレイマンたちは戦うためにベオグラードに遠征するんだけど、まあそんなに簡単に終わっても何だしで取り逃がしたりしてましたよ。
まあ、(歴史から見て)勝つんでしょうが、10話の時点ではまだ戦いの最中で終わりました。
そんな中、ハレム(後宮)では…
母后ハフサ・アイシェがヒュッレム(スレイマンのお気に入り側女、元アレクサンドラ)を追い出そうとするんですけど、まあその気持、わからないでもないですよね…。
敵認定されてもおかしくない発言の数々を考えるとですね。
5話までみて「まあ、周りの人を亡くしてることもあるし、気が強いと言っても許容範囲ではなかろうか」と思っていたわたしですが、さすがに「ヒュッレム。アンタ、敵作りすぎだろ…

「日本には実るほど頭を垂れる稲穂かなという言葉があってだな」と講釈を垂れたくなるレベル。
周りの人が事ある毎に「母后に気に入られるように大人しくね」「大人しくね」って言っているのに大人しくできない…追い出そうと思われてしまうのも当然ですよね~。
スルイマン皇帝妃マヒデブランがコワイ超コワイ
正直、母后に関しては「その気持ごもっとも」と思うわたしですが、ヒュッレムのライバルとなるマヒデブランが…マヒデブランが…真剣にコワイ

特に6話で「マジか

しかも反省全くせず。やりすぎちゃったわテヘペロ

嫌がらせって比較的こっそりと隠れてやるものだと思っていましたが、わたしのそんな固定概念を覆してくれましたよこの方が。いやあほんとにビックリ
あのキレイなお顔で「悪巧み思いついちゃったー


でもその悪巧みが誰がやったかわかり易すぎて「直接攻撃しか知らない人なのね…」と思わせます。破壊力バツグンです。
マヒデブラン付きの女官も類友ってやつなのか、それともハレムでは自分が付いている方以外は敵認識になるものなのかよくわからんのですが、どうにも恐ろしい。
ヒュッレム追い出し騒動は一段落するけど…
ラッキーなことに無事一段落したことで、またヒュッレム増長って感じで

結構な目に合っているのに同情される率が少ないのは、その増長具合のせいだと思うんだけど…。
一言で言うと偉そうなんですよね~。
賢くないというか、子供みたいな描かれ方をしているよな~と思います。
それじゃー誰も助けてくれんだろう…スレイマンとマリア(親友)くらいじゃなかろうか。利害関係なしに助けてくれるのは。
それにしてもヒュッレムが騒いでいる姿って「いやもう落ち着け

呆れ顔ではありながら、視聴をやめられないわたしなのでした


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