スイカの味が薄くなりつつあり「夏が終わるのね」と寂しく思う1号です。
皆さま、スイカは好きですか。
スイカも好きですが、わたしは昔から細い字が好き(スイカぜんぜん関係ない)。
細い字好き、確か小学生くらいに母親が持っていた万年筆を譲り受けた辺りからその歴史は始まります(相当前ですな)。
その万年筆もインクづまりか何かで使えなくなったりして処分したのですが、昔は万年筆って高価なものだったので(若い頃は特に)自分で購入せず、ちびっこだった頃はクリスマスのプレゼントでもらったりしたような気がします。が、どこへ行っちゃったんだろう…しょぼん
ちなみにボールペンは少し苦手でした。
上手くかけなかったし、インクの色も薄い気がして…。
なので、ゲルボールペンのHI-TEC Cが出たときは感動したものでした…
あと、JETSTREAMも!
ボールペンについてはまた別の機会に改めて書きたいと思います。

上から、PILOT ペン習字ペン(極細)、PLATINUM万年筆 preppy 02EF(極細)、PILOT kakuno EF(極細)です。
プチプラと言っても、ペン習字ペンとpreppyは数百円に対しkakunoは1,000円(税抜)なので、ほかと比べてちょっとお高めですね。
このpreppyとkakunoは比較的最近発売されたものですが、ペン習字ペンはかなり昔からあります。高校生くらいの頃に一度購入し、その細さに感動した覚えがあります。
書けなくなって処分しましたが(もしかしたらクリーニングすればまだ使えたかもな…と今はわかるのですがね~)。
というより、ペン習字ペンが未だにあると知ったのがごく最近で、感動して速攻購入しました。再会って感じです

ちなみにペン先はこんな感じ。
PILOT 2種のペン先は根元に行くに従って細くくびれた感じですが、preppyはまっすぐストレートですね。

kakunoのペン先ってにっこりマークがあってカワイイ。
それとボディ部分が六角形で面があるので、指の位置が決まりやすいですね。
キッズデザイン賞をとるのもなっとく。
こどもの最初の万年筆に確かにぴったりですね。

ちなみにペン習字ペンも親指と人差し指があたる箇所がくぼんでいて、きちんと持てるようになっています。
preppyはそういうポイントはないんですが、これはコンセプトの問題でしょうね。
(ペン習字ペン:ちゃんと書くためのペン、kakuno:こどもなど最初に持つ人へ)
なお、ペン習字ペンはキャップが独特で、かちっと抜き差しするものではなくてネジ式になっています。たまにきゅっきゅ言う…
キャップに関してもう一つ言うと、preppyはどこかに引っ掛けられるようキャップにクリップがありますが、ペン習字ペンとkakunoにはありません(ので、ポケットに差し込むことはできますが引っ掛けることはできない)。

乱筆しつれい
写真ではペン習字ペンが思ったより細く感じないですね…。
あと、kakunoは細く感じるけど、インクが薄いだけのような。これは開封したてだからかもしれない。スミマセン…。
ペン習字ペンとkakunoの書き味は近いですね(同じPILOTだから当然ですかね)。少しばかり引っかかる感じがある。カリカリした音が出そうな感じです。
preppyは細いながらもあまりカリカリした印象はないです。比較的スムーズ。
イラストも描いてみました。

上からペン習字ペン、preppy、kakuno。
preppyの線がシャープに見えるのはインク色の濃さのせいかな。わたしの目の錯覚かしら。
現在のところはpreppyですね。
するする書けるスムーズさもさることながら、インクの色の濃さが好き。
プラチナ万年筆のインクがわたしの好みなのでしょう…。
このインクはpreppyに付属でついていたものなので、次回は耐水性のカーボンブラックインクを入れたいと思っています。
※ちなみにコレ ↓↓↓

プラチナ万年筆 カーボンペン用カートリッジインク SPC-2001ブラック【3個入】
もっと黒いのかな~
ただ、この手の耐水性インクはマメに使用しないとインクづまりが起こりやすいそうなので、注意が必要。
色が気に入ったらボトルで購入して、PILOTの2本もコンバーターにしてプラチナのインクにしてもいいかも
と思ってます。
万年筆ラバー&細字好きの方は他に何をお使いなのか、気になるところです

パイロット 万年筆 ペン習字ペン PFP50RNCEF ノンカラー

プレピー万年筆極細ブラック PPQ−300#1

PILOT 万年筆 カクノ 透明軸 EF(極細字)
*****
公式サイトは以下
PILOT ペン習字ペン(公式)
preppy(公式)
kakuno(公式)
*****
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皆さま、スイカは好きですか。
スイカも好きですが、わたしは昔から細い字が好き(スイカぜんぜん関係ない)。
細い字好き、確か小学生くらいに母親が持っていた万年筆を譲り受けた辺りからその歴史は始まります(相当前ですな)。
その万年筆もインクづまりか何かで使えなくなったりして処分したのですが、昔は万年筆って高価なものだったので(若い頃は特に)自分で購入せず、ちびっこだった頃はクリスマスのプレゼントでもらったりしたような気がします。が、どこへ行っちゃったんだろう…しょぼん
ちなみにボールペンは少し苦手でした。
上手くかけなかったし、インクの色も薄い気がして…。
なので、ゲルボールペンのHI-TEC Cが出たときは感動したものでした…

あと、JETSTREAMも!

ボールペンについてはまた別の機会に改めて書きたいと思います。
現在所持している極細万年筆について

上から、PILOT ペン習字ペン(極細)、PLATINUM万年筆 preppy 02EF(極細)、PILOT kakuno EF(極細)です。
プチプラと言っても、ペン習字ペンとpreppyは数百円に対しkakunoは1,000円(税抜)なので、ほかと比べてちょっとお高めですね。
このpreppyとkakunoは比較的最近発売されたものですが、ペン習字ペンはかなり昔からあります。高校生くらいの頃に一度購入し、その細さに感動した覚えがあります。
書けなくなって処分しましたが(もしかしたらクリーニングすればまだ使えたかもな…と今はわかるのですがね~)。
というより、ペン習字ペンが未だにあると知ったのがごく最近で、感動して速攻購入しました。再会って感じです

3種の違いについて

ちなみにペン先はこんな感じ。
PILOT 2種のペン先は根元に行くに従って細くくびれた感じですが、preppyはまっすぐストレートですね。

kakunoのペン先ってにっこりマークがあってカワイイ。
それとボディ部分が六角形で面があるので、指の位置が決まりやすいですね。
キッズデザイン賞をとるのもなっとく。
こどもの最初の万年筆に確かにぴったりですね。

ちなみにペン習字ペンも親指と人差し指があたる箇所がくぼんでいて、きちんと持てるようになっています。
preppyはそういうポイントはないんですが、これはコンセプトの問題でしょうね。
(ペン習字ペン:ちゃんと書くためのペン、kakuno:こどもなど最初に持つ人へ)
なお、ペン習字ペンはキャップが独特で、かちっと抜き差しするものではなくてネジ式になっています。たまにきゅっきゅ言う…
キャップに関してもう一つ言うと、preppyはどこかに引っ掛けられるようキャップにクリップがありますが、ペン習字ペンとkakunoにはありません(ので、ポケットに差し込むことはできますが引っ掛けることはできない)。
書き比べてみました。

乱筆しつれい

写真ではペン習字ペンが思ったより細く感じないですね…。
あと、kakunoは細く感じるけど、インクが薄いだけのような。これは開封したてだからかもしれない。スミマセン…。
ペン習字ペンとkakunoの書き味は近いですね(同じPILOTだから当然ですかね)。少しばかり引っかかる感じがある。カリカリした音が出そうな感じです。
preppyは細いながらもあまりカリカリした印象はないです。比較的スムーズ。
イラストも描いてみました。

上からペン習字ペン、preppy、kakuno。
preppyの線がシャープに見えるのはインク色の濃さのせいかな。わたしの目の錯覚かしら。
3本の内、一番お気に入り極細万年筆は…
現在のところはpreppyですね。
するする書けるスムーズさもさることながら、インクの色の濃さが好き。
プラチナ万年筆のインクがわたしの好みなのでしょう…。
このインクはpreppyに付属でついていたものなので、次回は耐水性のカーボンブラックインクを入れたいと思っています。
※ちなみにコレ ↓↓↓
プラチナ万年筆 カーボンペン用カートリッジインク SPC-2001ブラック【3個入】
もっと黒いのかな~

ただ、この手の耐水性インクはマメに使用しないとインクづまりが起こりやすいそうなので、注意が必要。
色が気に入ったらボトルで購入して、PILOTの2本もコンバーターにしてプラチナのインクにしてもいいかも

万年筆ラバー&細字好きの方は他に何をお使いなのか、気になるところです

パイロット 万年筆 ペン習字ペン PFP50RNCEF ノンカラー
プレピー万年筆極細ブラック PPQ−300#1
PILOT 万年筆 カクノ 透明軸 EF(極細字)
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公式サイトは以下
PILOT ペン習字ペン(公式)
preppy(公式)
kakuno(公式)
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