しまりす1号と2号の楽しいせいかつ記録
2号です。

週に一度は立ち寄るキャンドゥで、良いものを見つけました

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お馴染み(?)珪藻土シリーズの傘立て

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珪藻土配合のコースターや石鹸置きはよく見かけていましたが、傘立ては初めて見つけました!
水分を吸収してくれるし、排出もしやすいから乾きやすくて便利。最近はバスマットなども売ってますよね。ちょっと高いけど。

我が家の玄関は狭いから極力物を置きたくないので、傘立てはありません。
乾かしてからは、天井近くにかけるように収納しています。

当然、雨に降られた傘はそのまま玄関に立てかけるようにするのですが、なにせ足下はビニール素材のクッションフロア。だもんで、水はけの悪いこと悪いこと…
本格的な雨の日には、玄関の床が水びたしになることもあり、どうしたもんかと思っていたんですねー。

レンガに水分を吸ってもらうのもいいと聞いたことがありますが、重さと気に入った形のものがないことからそのままになっていました。

そんな私には、ベストなキャンドゥ商品


これの良いところは、

場所をとらないから、どんなに小さな玄関でも邪魔にならない


このキャンドゥの「珪藻土(配合)傘立て」は、三角だから過度にピッタリくっつけておけば邪魔にならないし、薄くてとっても軽いから移動も楽ちん。
たっぷり水分を吸ったら立てかけて干して乾かしますが、どこに置いておいても邪魔になるような大きさではありません。玄関の外にちょちょっと立てかけて置いたとしても場所をとらないから、使い勝手もいいです。

何しろシンプルな作りが良いです。目にも、スペース的にも邪魔になりません。


傘を立てかけても滑っていかないように溝がある


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三角の形に添って太めのライン状の溝があることで、壁に立てかけるように置いても滑っていくことがありません。これはレンガを使用するよりも便利なポイント。

が、

傘を閉じただけでなく、さらにベルトを締めた状態なら、珪藻土傘立てを玄関の角にピッタリ付けていても傘が倒れずに立て掛けらますが、ただ閉じただけでベルトをしていない状態だと、少し壁から離さないと倒れそうになりますね。

ビニール傘のようなちょっと硬くてハリのある傘だとなおさらです。

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一本ならこれくらい。

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二本ならこれくらい離さないと。


ベルトをして細い状態なら、ラベルに記載してあるように確かに2、3本立て掛けられます。
でも雨の日に帰ってきてすぐにベルトまでしめることはないと思うから、使う時だけ位置をずらす感じになるかな。
もしくは、傘の持ち手の方を固定できるようにタオルハンガーのような物を設置するかですね。


どれくらいの水分を吸収してくれるのか


確認したいところですが、購入後、まだ雨が降っていないので未知。
まとまった雨が降った暁には、感想を追記したいと思います。

これまでキャンドゥの石鹸置きを使用したことがありますが、翌日には乾いているので、乾きやすさは期待できると思っています


いずれにしても、
キャンドゥの珪藻土傘立てのおかげで、これまでよりも雨の日の憂鬱度が下がりそうです。



【2017.10.26 追記】

連日の雨続きの中、使用してみた結果。
初日はもちろん、落ちる水分を素早くしっかりと吸い取ってくれました。1日に3本分くらいの傘から落ちてくる水滴は問題なく吸収してくれるようです。
さすがに2日以上雨が続き、乾かす間もなく何度も雨に濡れた傘を置けば、白っぽかった色もグレーになり、触れば指に水がつくほどに。それでもスポンジのように水分を蓄えていてくれるので、不快な感じにはなりませんでしたが、そこからさらに水分をプラスしても吸収はしないと思ったので、一度使用をストップ。

まぁ、3日も4日も雨が降り続くことは年に1度あるかないかだと思うので、ほとんどの場合支障なく使えるのではないでしょうか。

晴れていれば、半日程度外気にあてておけば乾くと思います。
が、カビなどの心配があるので、できれば長めに乾燥させたり雨が降っていない日は湿気のないところに置いておくのがベストかな、と思いました。




◇2号◇


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