しまりす1号と2号の楽しいせいかつ記録
1号です。今日は普段とちょっと毛色の違う話題を。

最近、瞑想とかマインドフルネスとか流行ってますよね。
今現在の自分に集中し心をニュートラルにするようなあれこれが。
外国のビジネスマンは皆瞑想してる! とか アレ本当なんですかね…ほんとに皆なんですかね…

で、それらの瞑想やマインドフルネスって「言葉や概念はわかるんだけど、結局どうやるのかわからない」と思う方がほとんどじゃないかと思うんです。

結局は息を吸ったり吐いたりすること(たった今やっていること)に集中すればいいだけなんでしょうが、これがまた難しい…と感じるのは、いかに日常で脳みそをフル回転させて生きているかの証なんですかね


一番簡単なのは、「書くこと」なのではと考えた


で、瞑想の時間を取るというのもいいのだろうと思うのですが、わたしが今の自分をニュートラルな状態に戻したり、ごちゃついた頭を整理するのに使うのが「書くこと」なんですね。

瞑想もたまにしますが…「これは本当に瞑想なのか?」と思って終わることが多いっていうか。
なんかすんごい色々なことを考えるだけで終わっちゃったりするんですよね…。
あと、途中で飽きちゃうとか。

それで、マインドマップとかブレインダンプとかモーニングページとか色んな書いて考えを吐き出す方法をやってみたんですが、最近は方法にとらわれずやりたいように考えをアウトプットしてみればいいんじゃないかな~と思い始めました。


わたしのやり方はこんなかんじ。


 テーマを考える
 テーマについての現状を書き出す
 現状について思うことをペン色を変えて追加する
 必要なら更にペン色を変えて思うことを書き出す。
 ざっと見てみて、重要な箇所を目立たせる(○で囲むとか、蛍光ペンで色をつけるとか)

今回は❮ワークアウト関連❯について、にしてみました。

[画像:cd51dbf3-s.jpg]

まず書き出します お目汚しになってたら失礼

で、ペンをかえて思うことを加えます(今回は青)。

[画像:62e67ec5-s.jpg]

そして更にペンを赤にかえて追加。

[画像:80276060-s.jpg]

こんな感じ。

ざっくりと「今後の方針」を決めていきます。
書き出すと俯瞰して見られるので判断しやすいです。
また、同じようなことを繰り返してるなど無駄も発見しやすい。

これ、「ひとりで自分について会議してるみたいだな~」と思ってたら、ひとり会議・自分会議について本などが出てるようですね。



1日10分 「じぶん会議」のすすめ



「ひとり会議」の教科書[DVD]


今度見てみようと思います。


コツとしては


好き勝手に思ったことを書くことかな。わたしはあえて「問題点は~」とか「to doは~」とかをかっちり考えないようにしてます。なんか自ずと結果が見えてくる気がするんだよね。


なんでかわかんないけど、手書きであることは重要だと思う


何となくなんだけど、手書きとデジタルでは脳みその回路が違うっていうのかな…。
上手く説明できないんですが、とにかくスッキリ感は手書きの方が上
手を動かすって意味があるんだな~と思います。

ものづくりなんかでも手を動かしている間は今目の前にしか集中しないもんね。
なので、手を動かしてることに集中するのってマインドフルネスって言えるんじゃないかな~とも思っていたりする。


場所は「いつもの場所」じゃないほうがいいかも。


わたしはカフェがオススメです。家なんかだと他に気を取られることがあったりして。

「あ、アレやらなきゃ」がすぐできちゃうところにいると中断しちゃうしね。
書くことと書く内容に集中できるような環境を用意するのもコツなのかも。


やってることは「自己分析」に近い?


かな~と思ってます。
書いているうちに「あ~、そりゃそうだよね、これは無駄だよね」とか、「もしかしてこうしたらいいかも?」とか思いつくこともありますね。
書いてみて目で見て理解が深まるような気がする。

というわけで、スマホをちょっと横において手書きでひとり会議、やってみませんか?
意外と悩んでることに突破口が見つかるかも?


◆1号◆


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